社長のための社内SNS 『nanoty』 スタッフブログ

社内SNSの使い方をまとめたnanotyのスタッフブログです。

社内SNSを導入するための3つのポイントを考えてみた!

こんにちは!
nanotyBPサポートの望月です。

社内SNSといっても現在では様々なタイプの社内SNSが登場しています。
Facebookと同じよに、社員の情報共有、コミュニケーション活用のためだったり nanotyBPのように業務日報を社内SNSで共有できたりします。

今回はnanotyBPのように業務日報を社内SNSに変えていくためのポイントをまとめてみました。

 

1.導入の目的を明確にする

社内SNSを導入すれば社内コミュニケーションが良くなる! このように紹介されるサービスをよく目にします。

Facebookのような社員の投稿が時系列に並ぶ『タイムライン型』の社内SNSも多くありますが、 私も含め中小企業で働く多くの人が常に社内SNSをパソコンや携帯で確認して、 同僚の書き込みに対してコメントを返したり、記事を投稿したりというのは結構大変な事ですよね。

逆にこればっかり書き込みしていると仕事をしていないと勘違いされてしまったり・・・ これだと本当に社内SNSに用事がなければ確認する社員も少なくなりますよね。

このように導入してみたが実際に使っている社員が少ないとか、 何か投稿しても誰からもコメントが返ってこない・・・ということもあるようです。 結果として社内コミュニケーションは改善されなかったようです。

nanotyBPでは日報にフォーカスした社内SNSとなるため、目的が明確となっています。 日報なので、社員が1日のどこかで必ず日報を登録するため、絶対にそのページを確認することになります。 自分についたコメントの確認や、それに対する返事など日報を通じて社内のコミュニケーションが 自然と生まれてくるようになります。

 

2.社員の行動把握、適切サポートから社内コミュニケーションの向上

社内SNSでのメリットは社員全員の日報が確認できる点です。 どの社員がどういった仕事をして、どのように感じているか日報から確認することができます。
これまで上司と部下の一方通行だった紙やメールでの業務日報とは異なり、 社員全員で意識を高めていくことが出来るようになります。

例えばトラブルが起きてしまった社員には他の社員や上司からアドバイスをしたり、 プロジェクトリーダーが1日の業務内容から作業の進捗を確認したりと社員の行動把握だけでなく 適切なサポートを瞬時に行えるようになります。

 

3.社内SNSは会社の財産を作り出すツールとなる

社内SNSで毎日登録した業務日報が、行動と思考のデータベースとなり、 個々の職員にも組織にとっても大きな財産となります。 これまで紙やメールの業務日報では埋もれてしまっていた情報も、共通のプラットフォームで管理することで 社員の活動記録をきちんと残していくことができます。 また、必要な時に簡単に検索できるようになるため、確認に無駄な時間を取らせません。

 

まとめ

このように、社内SNSを業務日報という明確な目的の基に導入することで、 継続して活用していただきながら社内コミュニケーションを自然と活発化させることが出来るようになります。 これまで書かされていた業務日報から、共有したくなる業務日報を書きたくなる サービスをnanotyBPではご提供しております。

 

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