もうすぐバレンタインデー、職場の方にチョコを配る際の注意点
nanotyBPスタッフの加藤です。 もうすぐ2月14日、バレンタインデーです。
日本のバレンタインの風習は、女性から男性にチョコレートをプレゼントするのが定番になっています。他の国では珍しいスタイルだそうです。 最近は、義理チョコ、友チョコ、逆チョコなどなど、幅広いチョコレートイベントのようになりました。
その中でも社会人の方に多いのが職場の方に配るチョコなのではないでしょうか。
今回はそんな職場の方に配るチョコの注意点をまとめてみました。
職場でチョコレートを配る習慣は?
こちらのサイトで実際に職場でチョコレートを送る習慣があるのか調査されていました。 色々な意見がありますが、日頃の感謝の気持ちなどお世話になった気持ちとしてあげる方が多いようです。 こういった行事を行うことで、社内のコミニュケーションがいい方向になったりするかも知れません。
私たちの会社でも毎年女性社員一同としてチョコレートを頂いています。
たとえ義理だとしても、貰ったら嬉しいものですね。貰った際はしっかりとお礼の言葉を送ります。こういうとき社内SNSが有効活用されますね!気持ちを素直に伝えることができます。
チョコレートを選ぶ際、参考にしておきたい「金額」
会社の上司・同僚に対しては、「チョコのみ」を贈る人が95.8%。プレゼントを添える人はわずか1.8%です。贈るチョコは平均620円。最も多いのは500円以下のチョコです。
上司からの印象を良くしたいという思いから高めのチョコレートを購入して渡す人などもいますが、
1000円以上のチョコレートを渡してしまうと貰った側も対応に困るため、少し値段が高めなチョコは控えた方が良いかも知れません。
チョコレートは複数人で渡すようにする
職場内でチョコレートを渡す際は、個人で渡すのではなく複数人で渡すようにすると良いでしょう。 そうすることで、バレンタインデーにかかる費用も抑えることができますし、渡すタイミングで迷うこともなくなります。
チョコレートの渡すタイミング
職場内でチョコレートを渡す際は、みんなに同じタイミングで渡すようにしましょう。 二人きりの状態で、それぞれに渡してしまうと相手が変な誤解をしてしまい後々対応が面倒になる可能性があります。 お昼のタイミングなどを上手く使って、全員に同じタイミングで渡せるようにしておきましょう。
逆に受けっとた男性側の注意点
- 貰ったタイミングで感謝の気持ちを伝える
- 貰ったチョコレートの価格をしらべない
- 素直な気持ちで受け取る
- しっかりとホワイトデーのお返しを考える
以上が職場の方に配るチョコの注意点になります。 職場にチョコを上げるかお悩み中の方ぜひこれらを意識して、 チョコレートを渡せればと思います。逆に男性側も素直な気持ちで受け取りましょう。
株式会社サンロフト 担当:山田・藁科(わらしな)
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